区分 |
タイトル |
巡検コース |
定員・移動 |
費 用 |
案内者 |
E
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利根川の流路跡をたずねて
22日(月)
(日帰り) |
集合:22日(月)春日部駅西口 8:30
(1)旧幸手高校の流路跡B (2)高野河畔砂丘 (3)赤堀川(遠望) (4)カスリーン公園(昭和22年の利根川決壊カ所) (5)志多見河畔砂丘 (6)会の川の流路跡B(羽生市下川崎)
(7)行田の古墳公園 (8)桶川市加納の綾瀬川断層 (9)綾瀬川の源流
解散:高崎線桶川駅17:00頃 |
11名
ワゴン車
利用 |
5,050円
交通費+保険代
昼食は各自
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清水康守
埼玉沖積層研究グループ
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・流路跡埋積砂層の採取(ハンドオーガーボーリング、B)と観察
→(1)@近世初め、(2)中世・河畔砂丘の砂の観察→高野、志多見
・加須低地形成の鍵を握る綾瀬川断層(元荒川構造帯西縁断層)の変位地形
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F
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関東平野西緑の鮮新-更新統
―関東平野の始まりを見る―
21日(日)〜
22日(月)
(1泊1日) |
集合:21日(日)奥むさし旅館(飯能市) 19:00
夜は学習会とコンパ【泊】
22日(月)8:30出発車に分乗して埼玉県飯能市から東京都青梅市にかけて観察 (1)飯能市矢颪凝灰岩 (2)飯能市阿須仏子層の海進ラグ (3)青梅市千ヶ瀬タフ (4)青梅市友田タフ
解散:22日(月)JR青梅線小作駅
15:00 |
14名
自家用車で移動 |
8,050円(予定)
交通費+朝食付宿泊費+保険代
宿泊先:奥む
さし旅館(TEL:042-973-2766) |
倉川 博
関東平野西縁丘陵団体研究グループ |
関東平野西緑地域に分布している鮮新-更新統の飯能層、仏子層を北から南にかけてご覧いただきます。飯能層中の矢颪凝灰岩、仏子層中の海進ラグ(通称ころころ石)、2.6Ma付近の広域テフラ(千ヶ瀬・友田テフラ)を観察。(詳細は、参加希望者に個別に連絡します) |
G
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長瀞と自然の博物館で国天然記念物を巡る
22日(月)
(日帰り) |
集合:22日(月)秩父鉄道長瀞駅集合
10:00
(1)岩畳(三波川結晶片岩) (2)自然の博物館(国天然記念物、古秩父湾海棲哺乳類化石群) (3)親鼻橋(紅簾石片岩露頭) (4)栗谷瀬橋(蛇紋岩露頭)
解散:秩父鉄道親鼻駅 15:00 |
10名
徒歩 |
50円
保険代
昼食は各自(博物館周辺に飲食店もあり) |
埼玉県立自然の博物館
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名勝・天然記念物の長瀞で三波川結晶片岩を観察。そして、今年新たに国天然記念物に指定された「古秩父湾堆積層及び海棲哺乳類化石群」のうち、パレオパラドキシアを中心とした海棲哺乳類化石群などの展示を見学する。 |
H
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群馬県下仁田町金剛萱で発見された巨大地すべり、旧石器遺跡、下仁田ローム層を訪ねる
21日(日)〜
22日(月)
(1泊1日) |
集合:21日(日)「リリックおがわ」駐車場
17:30頃
電車又は参加者の乗用車に分乗して、下仁田町下仁田自然学校合宿所(かぶら宿)へ20:00頃着―夕食・学習会・コンパ【泊】
22日:8:00合宿所(250m)出発 @山道を金剛萱(700m)へ(腰高の四輪駆動車でしか登頂は困難。普通車の場合、途中から徒歩)
解散:22日(月)上信電鉄下仁田駅前
15:00頃 |
12名
電車
現地では自家用車、徒歩で移動 |
1,050円
前泊:かぶら宿+保険代
朝・昼・夕食代・交通費は各自
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小林忠夫
小林雅弘
斉藤尚人
佐藤和平
中村由克
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・旧石器遺跡が残された金剛萱の位置、地形、地質など・巨大地すべりの概観、旧石器遺跡発掘地の観察、両者の関係など・下仁田ローム層40万年間の歴史、累積・保存の実態を探る・希望者は金剛萱山頂(788m)へ登山(往復約1時間) |
I
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中新統秩父堆積盆地のはじまリ
21日(日)夕方
〜23日(火)
(2泊2日) |
集合:21日(日)「リリックおがわ」18:00
宿泊先へ移動【泊】
または22日(月)西武秩父駅 9:00
(1)盆地北部日野沢川流域 (2)石間戸の不整合 (3)取方の大露頭 (4)ようばけ周辺など
解散:8月23日(火)西武秩父駅15:00頃 |
11名
自家用車で移動、参加者の車 |
3,300円
宿泊代+保険代等
昼食・夕食代・交通費は各自
宿泊先:影森自然学校 |
岡野裕一
秩父盆地団体研究グループ |
秩父盆地の中新統最下部層を下位から観察し、堆積盆地発生期の環境変遷などを考えていきます。また、基盤の中古生層との不整合露頭も観察します。川沿いに広く露出する露頭で、中新統と基盤の不整合関係をじっくり観察することができます。さらに、盆地発展期の地層の観察や、化石採集も行います。学生さん大歓迎です!! |
J
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秩父・下仁田ジオパークを訪ねて
―地質と風土の関連を探る―
22日(月)〜
23日(火)
(1泊2日)
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集合:22日(月)「リリックおがわ」駐車場
8:30
(1)美の山(盆地地形) (2)親鼻橋(紅簾石と甌穴) (3)水潜寺(付加体) (4)大田(河川と米・歴史) (5)取方(海底地すべり) (6)ようばけとおがの化石館 (7)犬木の不整合(新第三系と白亜系)下仁田町【泊】
23日:8:30発 (1)町並み見学(旅館から徒歩散策) (2)中小坂鉄山製鉄所跡見学 (3)下仁田町自然史館・ジオサイト見学
解散:23(火)高崎駅16:30頃 |
8名
ワゴン車
利用
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17,350円
交通費・宿泊代・夕食・昼食代・入館料・保険代
宿泊先:下仁田館(TEL:0274-82-2031)
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吉田健一
関谷友彦
石井利子
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秩父地区では、秩父の地形に深く関係している多様な地質。そして地形に寄り添って営まれてきた秩父の歴史。本年指定の国天然記念物を見学。下仁田地区では、中央構造線の北側に分布する丹波-美濃-足尾帯の泥質岩と領家帯の花崗岩の接触部に生成した磁鉄鉱床とその製鉄所跡を見学します。この製鉄所は日本の近代製鉄のさきがけとなった施設であり、地域の人々が大地とともに暮らしてきたことが体験できます。 |