地学団体研究会埼玉支部 団研活動
寄居団体研究グループ


テーマ

 寄居〜小川地域の関東山地北縁に分布する内帯要素と外帯要素の地層・岩石の関係の解明。

発足の経緯

 跡倉団研で解明されつつあることと同様なことが、寄居〜小川地域でもあるのかどうか。

活動期間

   1964年〜1968年 (野外調査)

団研メンバー(支部会員) 

  参加者32名 論文に名がのったもの11名
   (埼玉支部以外に東京支部、前橋支部、非会員)

成果

  • 学会発表 2回(1967 1969)
  • 1995 「埼玉県寄居付近の中生代後期の地層・岩石を中心とした地質学的研究」
  • (加住丘陵周辺の層序・構造と年代、(1970 地質雑)

特色

  • 支部独自で計画・実行した最初の団研
  • 論文に団研メンバーの間の意見の相違を明記したこと

 (文責 武井ケン朔)

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